＊起きた事柄自体を〈いい風に〉捉えることは自体を歪んで捉える可能性がある

Dear Me

自分を知り
自分と繋がり
自分を生きる

Dear Me♡レイです

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夏が終わってすっかり秋
この季節は毎年揺れ動くけれど
そのあとじんわりとさらにアップデートします

起こった事象をどう捉えるかを
その方法は沢山知っているし
確かに実践もしてきたけれど
やっぱり〈起こったこと〉に揺れ動きはおきますね

でも起きたことで転んだあとに
しっかりと立ち上がるスピードは
以前よりずっと早くなったし
起こった事柄がもたらしてくれる
次の事柄に対して楽しみになる
そんな余裕もできました

落ち込む時はしっかりと落ち込む
これができないと「いかんな」というのも
実感中
すぐにその事柄に対して〈いい意味づけ〉をすることで
マイナスの感情をプラスに持っていくのではなく
自分にとってはこの事象はマイナスだと思うことであって
それによって〈今〉私自身はマイナスな感情を持っているのだ。

では、それをまずフラットにするために出来ることはなんだろう。
と、言う風に考えます

起きた事柄自体を〈いい風に〉捉えることは
事柄を歪んで捉える可能性もあるからです

自分自身の感情を受け容れる、
マイナスもネガティブも全部ね、ということは
この数年でスゴく言われていることで
それも確かにその通りなのだけれど
そこにある構造理解ができれば
もっと色んなことが立体的に、球体的に理解出来る
それを全て受け容れることができれば
あらゆる方角からいい方向へと道筋が出来ると
そんな風に感じるのですよね

この構造理解、という感覚は
Elementsメソッドでもお話ししていく予定
完全リニューアルしてElementsコースを創っていこうと
今色々ともくろみ中

(Elementsコース受講済のみんなにもシェアしますからね）

タノシイコトガメジロオシ

RAY

Essayist ＆ Energyist

Sensual Labo.（センシュアルラボ研究所長） 素敵に年を重ねる女性たちを応援する研究所をFacebookグループで設立 ＊ 大学では臨床心理学を学びカウンセラーをめざす。 病院実習中、過酷な現場を見て挫折。そのままOLに。 2015年にコーチ資格を取得。セッションを通じ現実の世界と見えない世界との理解が必要だと実感し、スピリチュアルカウンセラーとしての学びを深める。 日本古来から受け継がれている臼井レイキのmaster資格を取得し 通算50名以上の方にレイキ伝授をおこなう。 起業のためのマインド作りより 人生の幕引きの時に自分の生き方を振り返って ”ワタシの人生を生きた”と感じてもらえるような そんなことを伝えたいと思っています。 エッセンスのたっぷり詰まった コラムを毎日配信中