*行動の一つひとつに意識を向ける

自分の思考が自分の世界を造っている

これは本当にもうみんな耳にタコができるくらい

聞いている言葉だと思います

どんなふうに生きていたって

自分という存在を通して

世界は目の前に繰り広げられているし

現実は進んでいきます

そう

どんなふうに生きていたとしても

世界は造られていく

のです

では

どんなふうに生きていけば

「理想的な」世界になるんでしょう

あなたが「望む」時間を「意識」して過ごすこと

それが継続していけば、それは「理想的な」世界になる

そのために一番大切なのは

その「望む」世界とは何かを知ること

望む世界を造るために

actively（能動的）な状態でいること

例えば

ご飯を食べる

ことでもそう

何となく目についた安い食材を使って食事を作るとか

お勧めされたから食べるのではなく

今日は緑黄色野菜を取りたいから、

ホウレンソウのスープを作ろう

とか

今日はジャンキーな気分だから

マックのチーズバーガーを食べてピクルスは多めにしてもらう！

とか。

オーガニックじゃないとダメ、とか

健康食品じゃなきゃ、とかそんなのではなく

自分が自分で「選ぶ」意識。

私が私の体の中に入れるものを

選んで食べる、という意識。

ちょっとしたことでいいのです

歯磨き粉を歯ブラシにつける量、そんなのでもいいくらい。

惰性で習慣でやっていることに

まず意識を向けることを

今日は少しやってみてください

それが「自分の世界を造る」一歩になりますから

RAY

Essayist ＆ Energyist

Sensual Labo.（センシュアルラボ研究所長） 素敵に年を重ねる女性たちを応援する研究所をFacebookグループで設立 ＊ 大学では臨床心理学を学びカウンセラーをめざす。 病院実習中、過酷な現場を見て挫折。そのままOLに。 2015年にコーチ資格を取得。セッションを通じ現実の世界と見えない世界との理解が必要だと実感し、スピリチュアルカウンセラーとしての学びを深める。 日本古来から受け継がれている臼井レイキのmaster資格を取得し 通算50名以上の方にレイキ伝授をおこなう。 起業のためのマインド作りより 人生の幕引きの時に自分の生き方を振り返って ”ワタシの人生を生きた”と感じてもらえるような そんなことを伝えたいと思っています。 エッセンスのたっぷり詰まった コラムを毎日配信中