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Dear Me

*も〜また〇〇された!ムカ〜ってとき〜

dearmeraywp

Dear Me♡
2020.3.28のリライト記事

人は結果や現状だけをみて
判断することが多いよね

「もう!また片付けてない!」
「あれだけ言ったのに、どうして彼はこんな風に言うんだろう」
「あの人いつもお願いしてるのに、またできてない」

「時間に遅れてくるなんてナンセンス!」
「欲しかったものが売ってない、ついてない」
その状態をみて
きぃ〜っとなったり
ムッカ〜となったり
エーンとなったり

もちろん、その結果が起こる前に
なんらかの関わりがあったとして
相手が期待通り、願い通りしてなかったから、そう思うことも
仕方ないことなのかもしれない

でも怒り度マックスにする前に
ちっとだけ考えて見よう

「あれ、片付けてなかったけれど、
そもそも私がやればよかったのかもな。
時間がないのは私もだけど彼女もだった」

「あれだけ言ったけど、
確かにそのときにどうしてそう言うのか教えてもらったんだった。
私が、いつもの感情のくせで怒ってしまったわ。。」

「お願いしているのにできてないのだけれど、
お願いし方が悪かったのかな。
いつもお願いばかりしているから、
ちょっとしんどくなっちゃったかな」

「時間に遅れたのは体調が悪かったのかな、
約束の時間が早すぎたのかな。
確かに時間の決め方、一方的だったかも」

「欲しかったけれどないって言うのは
今日は買わないでもいいってことなのかもな。
そもそも、どうしてこれが欲しかったんだっけ。必要かな。」

なんてかなりポジティブチェンジですが
一度その元々の原因を探ってみる。

そうすると「怒り」の場所が間違っていることがわかったりする。
片付けて欲しいと言うことも
何かをして欲しいと言うことも
結果だけを求めて、相手の状況もみてなかったり
自己中になっていることもある
何か起こったときに
今の状態だけではなく、そのきっかけをみてみると
あれ、なんか間違っていたかも、なんて思うこともあるかもね

Dear Me

ソモソモ ソノイカリハ アナガアナタ二 ハラヲタテテイルカラ カモヨ

ABOUT ME
RAY
RAY
Essayist & Energyist
Sensual Labo.(センシュアルラボ研究所長) 素敵に年を重ねる女性たちを応援する研究所をFacebookグループで設立 * 大学では臨床心理学を学びカウンセラーをめざす。 病院実習中、過酷な現場を見て挫折。そのままOLに。 2015年にコーチ資格を取得。セッションを通じ現実の世界と見えない世界との理解が必要だと実感し、スピリチュアルカウンセラーとしての学びを深める。 日本古来から受け継がれている臼井レイキのmaster資格を取得し 通算50名以上の方にレイキ伝授をおこなう。 起業のためのマインド作りより 人生の幕引きの時に自分の生き方を振り返って ”ワタシの人生を生きた”と感じてもらえるような そんなことを伝えたいと思っています。 エッセンスのたっぷり詰まった コラムを毎日配信中
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