*も〜また〇〇された!ムカ〜ってとき〜

Dear Me♡
2020.3.28のリライト記事

人は結果や現状だけをみて
判断することが多いよね
「もう!また片付けてない!」
「あれだけ言ったのに、どうして彼はこんな風に言うんだろう」
「あの人いつもお願いしてるのに、またできてない」
「時間に遅れてくるなんてナンセンス!」
「欲しかったものが売ってない、ついてない」
その状態をみて
きぃ〜っとなったり
ムッカ〜となったり
エーンとなったり
もちろん、その結果が起こる前に
なんらかの関わりがあったとして
相手が期待通り、願い通りしてなかったから、そう思うことも
仕方ないことなのかもしれない
でも怒り度マックスにする前に
ちっとだけ考えて見よう
「あれ、片付けてなかったけれど、
そもそも私がやればよかったのかもな。
時間がないのは私もだけど彼女もだった」
「あれだけ言ったけど、
確かにそのときにどうしてそう言うのか教えてもらったんだった。
私が、いつもの感情のくせで怒ってしまったわ。。」
「お願いしているのにできてないのだけれど、
お願いし方が悪かったのかな。
いつもお願いばかりしているから、
ちょっとしんどくなっちゃったかな」
「時間に遅れたのは体調が悪かったのかな、
約束の時間が早すぎたのかな。
確かに時間の決め方、一方的だったかも」
「欲しかったけれどないって言うのは
今日は買わないでもいいってことなのかもな。
そもそも、どうしてこれが欲しかったんだっけ。必要かな。」
なんてかなりポジティブチェンジですが
一度その元々の原因を探ってみる。
そうすると「怒り」の場所が間違っていることがわかったりする。
片付けて欲しいと言うことも
何かをして欲しいと言うことも
結果だけを求めて、相手の状況もみてなかったり
自己中になっていることもある
何か起こったときに
今の状態だけではなく、そのきっかけをみてみると
あれ、なんか間違っていたかも、なんて思うこともあるかもね
Dear Me
ソモソモ ソノイカリハ アナガアナタ二 ハラヲタテテイルカラ カモヨ