＊自分が自分を扱えることが大切だとおもう

Dear Me

うまくいっている時ほど
振り返る時間を持つ

自分の講座を開講すると
その内容をアップデートするための「体験」が起こる

これは受講生にもだけれど
同じく開講する側のわたしにも起こる

今回は「外側の事象」というより
完全に「内側の事象」がきた

目の前に繰り広げられている現実より
内在するものを体験として落とし込むことは
手間もかかるし、正直面倒くさい

現実に目の前の「ある」だけに

フォーカスすれば満たされていて
何も問題はないのだけれど

心の中にある「ない」にフォーカスすることや
心の中にある「ある」にフォーカスするのは
とてつもなくハードワークだ

私は自分の自己肯定感については
高いのか低いのか

そんなのはあまり気にしてない
その時々自分をどう受け止めているのかが
大切なんだと思う

今はあんまり好きじゃないわ、私、なのか
今のわたし結構好きだわ、なのか
そういったことをひっくるめて
じぶんが自分を扱えることが
私にとってのDear Meだからかな

振り返ることで
時には落ち込むこともあるし
自信を喪失することもある

だけど、まあそれもいいじゃないのと
そういうことをやりたくてやってるんだなと
思ってあげること

そういう自分がいることも
全部知っておくことが
本当の成長なんだと思ったりもする

”グラウンディングヲスルジカンガトレルコトガナニヨリタイセツ”

RAY

Essayist ＆ Energyist

Sensual Labo.（センシュアルラボ研究所長） 素敵に年を重ねる女性たちを応援する研究所をFacebookグループで設立 ＊ 大学では臨床心理学を学びカウンセラーをめざす。 病院実習中、過酷な現場を見て挫折。そのままOLに。 2015年にコーチ資格を取得。セッションを通じ現実の世界と見えない世界との理解が必要だと実感し、スピリチュアルカウンセラーとしての学びを深める。 日本古来から受け継がれている臼井レイキのmaster資格を取得し 通算50名以上の方にレイキ伝授をおこなう。 起業のためのマインド作りより 人生の幕引きの時に自分の生き方を振り返って ”ワタシの人生を生きた”と感じてもらえるような そんなことを伝えたいと思っています。 エッセンスのたっぷり詰まった コラムを毎日配信中