*感じきることが怖いもの、怖かったもの

Dear Me
自分を知り
自分と繋がり
自分を生きる
Dear Me♡レイコです
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自分が開催する講座というのは
なんといういいタイミングで
自分自身の課題と向き合わせてくれるのだろう
さて、先日開催されたのは
Elementsコース水の巻
いくつか水のenergyについて書いたブログを
アップします
ただそこにあることは
ひとつの貴方の経験で
ただそこにあることが
事実であって
消すことも隠すことも
晒すことも
ことさら話すこともない
水は全てを含むものだ
だから次のステージに
あなたを連れていってくれるのだ
自分に正直に生きるということは
水をどう扱うかなんだ
溺れてしまうのではなく、漂うこと
せっかくその存在に気付いたのだから
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私たちの中にある愛
水のエネルギーというのは
私たちの中にある愛だ(と思う)
愛、と聞くと
とても美しいように捉えるかもしれないが
時にはそれは憎しみに変わることもあるし
時には悲しみにも、
そして悦びにも変わることがある
そしてそれらは全て愛が源なのだ

私たち人間はほぼ水でできているように
私たちの感情って私たちの内なる水が
響くことによって表われるのだと
そんな風に思うんだ
そしてその水のエネルギーは
時々温かく、熱く、冷たく、そして凍ったりもして
私たちに大きく影響を与えているんだよね
ともすると
冷たさや熱すぎることに意識がいきすぎてしまって
もともとあるちょうどいい温度の水のエネルギーを
打ち消してしまったり
大きな波や小さな渦や
そんなものに気をとられすぎて
ほかのちょうどいいところに目がいかなくなったり
だけれど
やっぱり全部を見ることが
自分を知るためには大切なことで
私の源を知るためには
とっても大切なヒントになるのだと
思うんだよね
みたくなかったもの
自分の源なんて
もう散々探究してきたつもりだった
だけどね
どうやってもちょっと見ないようにしていたものがあった
七月に亡くなった父のこと
思い出そうとしたら
胸の奥から悲しみの波が
ぐわんと襲ってきて
それはまるで津波のようでね
ふと思い出しそうになっても
溺れることや潜りきってしまうことがこわくて
逃げてしまっていた
考えることを遮断する
心で感じることを遮断する
それを意識的に選択してきていたなぁ
そう、わたし感じ切るのが
ちょっと怖かったんだ
悲しみというよりも
ぽっかり穴が空いてしまったような
そんな喪失感に対峙することが
とても怖かった
だけれどそろそろそこを見てみようという
そんな気持ちになって
受講生のMちゃんにご自身の経験を
シェアしてもらったの
そのときに
私の中に小さな波が起こって
「大丈夫だよ」っていう感覚が浮かんできたのよね
ああ、もっと味わってみようって思えたのよね
溺れることも潜りきることもなくて
ちゃんと浮かんでこれるんだから
そしてその潜った場所にあるものを見つけてあげたら
「あら、もう大丈夫だ」ってもっと強く感じるのだと思う
だって私たちは
深いところで愛されていて
愛を感じてずっと生きてきて
そしてこれからもずっと生きていくんだから
受講生のみんなにいっぱいいっぱい感謝だなぁ
水の講座はちょっと深いので
次回からはすこし時間をとることも考えよう
ナンダカンダミズガダイスキ