*【感想記事】安心して導かれた時間、その一言に尽きます。
dearmeraywp
Dear Me
Dear Me
12月と年明けの1月は毎年スランプだ
と、いってもイヤーリーディングセッションは大盛り上がりだし
クリスマスも年末年始もそれなりに楽しんでいる
ただ、何かしら目標を設定することが
なかなかできなかったりする
いつもは「あれやろう!」なんて色々アイディアが浮かぶのに
今年はそれすらもやらなかった
*****
先日、Netflixの阿修羅のごとくを見ていたときに
ふと思った
ドラマの中の宮沢りえや尾野真千子は
妖艶だし美しくはあるけれど
それなりに年を重ねていて
そのまんまでとっても素敵だなぁと
造作が元々は美しいのだから
そりゃあ美しいに決まっているし
もしかしたらあれやこれやしているかもしれないけれど
絶妙に顎のラインがたるんでいたり
なんとなく口角が下がっていたりと
四姉妹の上二人という年齢を表現していて
ああ、年を取るってこういうことだよなぁと
なんだか安心したのだ
(いや、一般人と比べたら
そりゃあダントツに美しいのはわかってますよ)
年を重ねる美しさを
四姉妹という年齢差のある女性を通して
見せてもらったこのドラマは
なんとも勇気を与えてくれた
だから書いたこの記事だ↓
年を取ることはとっても楽しいことと
美しさは、造作ではないことや
生き方そのものなんだということを
伝えていきたいと心底思った
恋をしているから
いつまでもモテるから
女として満たされているから
ブランドモノをたくさん持っているから
そんなことだけじゃなく
内なる輝きが
どれだけ大切なのかってことを
伝えていこうって。
そのための在り方や捉え方や
これからの息抜き方を
体現しながら伝えていきたいし
伝えていこうと思う
センシュアルラボを
2月から再開していくから
楽しみにしていてね