毎日Essay配信中
Dear Me

*まだ間に合う

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Dear Me

自分を知り
自分と繋がり
自分を生きる

Dear Me♡レイコです

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ふと見返したBLOGに
思いがけず自分にとって大切なことを
教えてもらう

これは2020年の記事で
コロナ禍から少し落ち着いて来た頃のこと

2023年に入りようやく終息しそうな様子ですね
マスクの規制がなくなるとかで
また次のフェイズへと移行するタイミング

まずは読んでみて

合わせて読みたい
*自分の人生を見つめなおす時期にきています
*自分の人生を見つめなおす時期にきています

これからの私自身が
やりたいこと、
在りたいこと、
伝えていきたいこと
進んでいきたい方向

人との関わりを通じて
多くのことを考えてきました

ステージが上がる、とか
なんかそういうことではなく

関わる世界が変わる
そんな感覚が
びゅんびゅんとわんわんと。きてましたね。

関わっていく人たち、
クライアントさんのエネルギーが
今までとはずいぶんと変わり
底上げされているのを感じてね。

それと同時に
私が停滞している部分を
はっきり見せてくれる人たちがすごく多くて
だからこそ自分の停滞している部分を整理しようと
いつも以上に内観の時間だったなと
今振り返ってみても思います

いや~ほんとしんどかったわ

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内観を繰り返すだけではいけない

数年前から言われている自己肯定感や自己承認は
自分を知ること、自分を大切に想えることから
スタートします

おそらくほとんどの人が自分を知ることを
この数年されているのでは?と思います
ただ、その内観というものも
「こういうところがあったんだ」
「これはつまりこれが原因だったんだ」
「そっかワタシこうだったんだ」

という【納得】をしたところで終わってしまうこと多く在りませんか

腑に落ちました
はらおちしました
なんていうのはこのワークの結果としてよく起こること

  • そこから先にどう進むのか
  • なぜそうなったのか
  • どうしたいのか

その部分にどこまで向き合うか
どこまで見届けるか
続けるか。
がポイントなのに。
この「納得しました~」で満足しちゃうことが

とても多いのは現実
それでもいいのかもしれないし
まずはそこまでできた自分を受け入れることが
何よりも大事なことなのは事実なんですよね

コロナ禍の渦の中で

今回のコロナ禍は
多くの人にある意味極端な不平等さと平等さをミックスした
様々な影響が起こりました
私自身も職場の環境がシリアス場所であったため
メンタル的にはかなりつらかったことは事実です
ただその中でも

  • ”規則正しい生活”
  • ”生きるために食事をする”
  • ”いつもいる場所を整える”
  • ”いい睡眠をとる”

そういった日常生活のシンプルで当たり前のことを
徹底的にやったことで
メンタルがフィジカル(肉体的)なダメージを受けることは
全くありませんでした

それと同時に
ずっとくすぶっていた様々な関係性が
しっかりと、はっきりと二極化されていき
いい、悪い、好き、嫌い、といった単純なことではなく

共にに在りたいか、在りたくないか
(これは人間関係だけではなくもっと広域なもの)

そういったことで結びつくとか離れるといったことが
明確に見えてきました

あぶりだされる本質というものも
いやというほど見た

不安定な状況だからこそ
ブレない心意気だったり基盤がどれだけ大切なのかを
みせていただく時期でした

これからが本番

同じ状況で同じ苦しみを味わった人たちは
どこか結束力が起こります

◆わかるわかる
◆つらかった
◆がんばろ~
◆応援する

ただ、どんどんいつの間にか
この状況にも差が出てくる

くすぶる火の中で過ごすか
そこから先の世界に行くのか
その先の世界はどんな世界か

ぶっちゃけ
ここからが本当にキツイのです

仲間と頑張っているときから
個として頑張るとき
そのステップアップが一番きつい

だけど一つ言えることは
ステップが上がると
確実に見える世界は広がるってこと
どこに山があってどこに谷があるのか
ある程度の知恵は手にすることができる

だからこそこのステップに上がることを

怖がらないでほしい

と、心から思います

自分で言うのもなんですが
それなりにステップは上がってきたつもりでいます
かなり努力もしたし
つらいこともクリアしたと思ってます

だからこそいえること
辛くてもごまかさずに乗り越えよう

これからが本番です

さてあなたはどう乗り越えますか

その時のお手伝いができればなと
そんな風に思います

人生において誰しもが
何度もこういう谷に落ち、山に登るという
いろいろな経験をしている

それは個別に起こる出来事が殆どだけれど
今回は社会現象として同時に国民、世界中が体感をした
痛みや恐怖を感じている瞬間は同じで

その時に共感した事実は同じであっても
その先に向かう方向で
大きく人生は変わっていく

くすぶる火の中で過ごすか
そこから先の世界に行くのか
その先の世界はどんな世界か

今回の禍で
殆どの人々がいったん0に戻ったのではないかな
大きく生活が変わった人もいただろうし
それほど日常に支障がなかったけれど
意識としては0にした、
もしくはならなくてはと思った人が
多かったのではないか
そんな気がする
(もちろんならなかった人を否定するつもりはないけれど)

0になって本当に必要なものが見えた人もいるだろうし
まやかしの一過性のものに飛びついてしまった人もいるだろう
そのどれもが必要なことだったから
いいとか悪いとかはないのだけれど
「こんなはずじゃなかった」という人も
少なからずいることは否めない

波にのまれないように
慎重に過ごすこともとても良いけれど
その波をどうつかむかに命を懸けた人たちが
今これからの時代は勝ち組なのかもしれない

その先にあるのは
何をつかんだかどうかより
波を感じ、波にのまれたり、乗り越えたりと
そのもののあるべき姿を
謙虚に感じ入った人たちの様な気がする

まだ間に合う

本質を見て、本当に大切なものを慈しむことは
これからだ
そのまま気が付かないふりをするか
本気で自分を輝かせたいと思うかは
今決めればいいだけだ

そのために必要なことは
なんだろう
それを一生懸命感じ取る時期がきた

ココカラガホンンン

ABOUT ME
RAY
RAY
Essayist & Energyist
Sensual Labo.(センシュアルラボ研究所長) 素敵に年を重ねる女性たちを応援する研究所をFacebookグループで設立 * 大学では臨床心理学を学びカウンセラーをめざす。 病院実習中、過酷な現場を見て挫折。そのままOLに。 2015年にコーチ資格を取得。セッションを通じ現実の世界と見えない世界との理解が必要だと実感し、スピリチュアルカウンセラーとしての学びを深める。 日本古来から受け継がれている臼井レイキのmaster資格を取得し 通算50名以上の方にレイキ伝授をおこなう。 起業のためのマインド作りより 人生の幕引きの時に自分の生き方を振り返って ”ワタシの人生を生きた”と感じてもらえるような そんなことを伝えたいと思っています。 エッセンスのたっぷり詰まった コラムを毎日配信中
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