＊真ん中は「ない」のです　”目立つけれど、とても孤独”

Dear Me♡

真ん中は「ない」のです

また不思議な題名をつけてしましました

さて。
この目立つ、というか
リーダーに立たされる位置づけについて

ドーナツの穴のようなもので
そうだといいんじゃないかなと思ってます
ドーナツの穴って
揚げたときに
熱が均等に伝わるように空いているんだって

一見、穴自体は「空洞」で何もないようだけど
この穴が在るからこそ、
ドーナツとしての形は存在していて
（今はいろんな形があるけどね）
美味しくなるし、形もかわいいし
存在が「ドーナツ」になる

リーダーも
この穴のように
ないけれどある存在なのだと思うのです

ドーナツ理論（勝手に名付けた）は
組織として考えたときに当てはめるだけではなく
自分自身についても考えてみてもいいと思う
わたしの中心があって
そこは何もないけれど

ワタシが存在するためには必要な場所
この中心がエゴなのかな、
エゴには何も存在しない

ただ、私があるためには
わたしの真ん中には
動かない穴が在って
そこがなければ私はない
ないところにある
って感じです

真ん中にいろいろ入れてみたくなるけれど
それはそれでいいのだけれど
結局はシンプルが一番だったりしますしね

”キバリオンガスキスギル”

RAY

Essayist ＆ Energyist

Sensual Labo.（センシュアルラボ研究所長） 素敵に年を重ねる女性たちを応援する研究所をFacebookグループで設立 ＊ 大学では臨床心理学を学びカウンセラーをめざす。 病院実習中、過酷な現場を見て挫折。そのままOLに。 2015年にコーチ資格を取得。セッションを通じ現実の世界と見えない世界との理解が必要だと実感し、スピリチュアルカウンセラーとしての学びを深める。 日本古来から受け継がれている臼井レイキのmaster資格を取得し 通算50名以上の方にレイキ伝授をおこなう。 起業のためのマインド作りより 人生の幕引きの時に自分の生き方を振り返って ”ワタシの人生を生きた”と感じてもらえるような そんなことを伝えたいと思っています。 エッセンスのたっぷり詰まった コラムを毎日配信中