*それがDear Meなんだ”手放しというより内包という感覚”
dearmeraywp
Dear Me
Dear Me
大体の人と仲良くなれるけれど
心底仲良くなるのは難しい
どこか自分でも線引きしてしまうのは
わかってる
疎外感のようなものを感じても
結局は自分がテリトリーをしっかり作って
入ってこないようにしているんだ
これは小学校のころも中学、高校もそう
大学時代も、本当に親しくしたのは数少ない
私があけっぴろげにならないから
周りもオープンにはならないよね
大人になった今も
多分そうなのかもしれない
私が大切にしたい
私の場所は私だけが知っていたいと
そんな風に思ってる
ただその昔は
その私にすら、私自身がきづいていなかった
だから孤独感を感じたり
寂しさを埋めるようなことをしたのだろう
今は大事な部屋にも
来てもらえる人ができたし
来てもらいたくないときは
そっとカギをかけるけれど
決して拒絶でもなく
私が私のためにしてること
そして多分きっと
多くのわたしの心許せる人は
そうしてると思うんだ
”ワタシガワタシニヨリソッテル”